『考える医師−よりよい判断をするために』

ISBN:978-4-903843-01-8

3,520円(本体3,200円、税320円)

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監訳者:名郷直樹、吉村学

2008年2月25日発行 A5判 136ページ

原題は「Clinical Thinking―Evidence, communication and Decision-Making」。EBMを極めた3人の著者が自らの家庭医としての経験をもとに、患者とのコミュニケーションや臨床決断をいかにして行うか、その思考のフレームを著した教育書。本書に感銘を受けたEBM界の寵児 名郷直樹氏と、地域における家庭医教育のカリスマ指導医 吉村学氏らが監訳を手がけました。教育ツールとしてだけでなく、自身の診療の中で、鑑別診断の方法が見つからないとき、患者とのコミュニケーションにつまずいたとき、まったく未知の状況に出遭って解決法を模索しているとき、ぜひ本書を開いてみてください。



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